仏教に「依他起生」ということばがある。

人は他に依って生きる存在、他に依って表現されている存在

他に依って生きる存在ということばのほうが普通に考えられる。
人は一人では生きられない。
いくら自分が頑張っても一人では生きれない。
自分が食べている食べ物、衣類すべてが人の手を介し生きている。
また生まれる時も親から人の手を介し生まれている。
そして病のときや年老いてきたらやはり人の手を介し生きなくてはならない。
いくら我をはって自分は何でもできる、自分が一番偉いといってもやはりどうしても他の人に依って生きている。
自分が独りで頑張って生きてるように思っても他の人がいなければ生きてはいけない。

他の人や万物は自分のために存在している訳でも自分の都合のために生きている訳でもない。

だから・・・
他の人や万物に感謝をしよう。
だから自分のことが大切って思っても他の人もまた大切なのだ。


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