企業の組織力について先日書きたいと書いた。
あれから数日たってしまった。
このブログはもともと現代のコミュニティについて書きたいと思っていた。現代のコミュニティこそ組織力が必要である。
今日は企業と行政の組織力の話である。
別の日に企業や団体の組織力のリスクマネジメントについて書きたい。
日本の中小企業だとその企業主の理想やものづくりにかける精神に心を動かされることがある。
しかし、企業も大きくなると企業主の理念、理想が必要であり、それが現実に即したものであり、現場までおりていることが大切である。それがそこで働く人のマインドをつくり、誇りとなる。
ここでまず、業績をあげるなどという営業一色のものをあげていくとそこの企業人は「金」が価値基準のもととなっていく。
企業といえども利益追求型だけで走っていくとどこかでずれがでてきてしまう。
もちろん利益上げての企業だがその企業、企業の理想ともいえるマインドがあり、現場でそれが現実に浸透している場合がもっとも強い。
そして現場の人が理念、理想を元に具体的に作る部分があることがその理念、理想を生かしていく。組織力を形成する。
人は集団の中で何が正しくて何が間違いか考えている。
その組織の中の多くの人の心がそこにある価値観が正しくないのではないかと感じている組織は組織力は弱い。
そして今、政治でもいわれているが企業は大きくなればなるほど浄化作用が働いていないと組織力が働かなくなる。
それは中小企業が大きくなるときにつまずく、あるいは大きくなれない原因となると思う。
では行政はどうか。
現在の日本では企業と行政の組織は違う形成をとっている。
今、行政は組織としての改革が必要である。
それから国民全体の所得が下がっている以上、所得についても考えなくてはなりたたなくなるものがある。
そして本来行政にもっとも必要なのは「国民のため、都道府県民のため、市町村民のために役にたちたい」という透明なマインドが公務員ひとりひとりのにあることだと思う。
そういう人に公務員として公の仕事をおこなってもらいたい。
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