先日、今日本が取り組む問題6で内需のことを書いたが
日本の貯蓄は消費しにくいものになっていると思う。
団塊の世代以前方々の貯蓄が多く
これからの高齢社会、社会保障の不安があり
それを消費しにくいからだ。
今、日本が国債を発行してすると誰が購入するのだろうか。
一般では貯蓄を持つ世代の人々だろうか。
しかし、現代はグローバルな情報社会でもあり、
インターネット時代でもある。
米国の経済政策の2で「自由」の限界について書いた。
人には仏性があるとこのブログに長い間書いてきた。
しかし、その仏性の現れ方は人それぞれである。
それは子どもの頃からの環境、教育に大きく影響される。
そして共産主義で教育された国の人々には
自由主義で教育された人々と違う正しさの価値観がある。
また宗教性の高い国ではその環境を支配している
正しい価値観がある。
そのどれもが仏性かと言われれば、
それは歴史の中でその時代の宗教的な正しい価値観は
あると思うが、歴史が流れ、
現代ではこのグローバルな世界での正しい価値観、
そして元となる仏性というものがある。
ただ、過去、現在、未来の歴史の中での正義を
捕らえて考えられる国家と自国の価値観のみが
正しいと思う国家では自由主義、民主主義を主として
判断する考え方のみでは交渉しにくい、考え方や常識の違いを
十分に踏まえていかないと困難、知恵が必要となると思う。
世界戦争は起こるか。
世界戦争は何も軍事力だけの問題ではなく、
静かな静かな戦略的な侵入ということが
国家を揺るがし、国力を弱めることもあると
考えなくてはならないのではないか。
今、日本は国債は日本人が購入しているとしているが
すぐにそれがくずれていくのではないかと考えられる。
世界からみてもっとも安心できる国債だからである。
国債を購入するのは誰か。
先般からのEUでの問題やそれから米国の国債の購入先を
考えてみてもこれからの日本の国債を購入しようとするのは
主に海外になる可能性があるのではないか。
その結果どうなるか、十分に考えてほしいと思う。
それから今、日本と他国の平和と安定のために
何が必要かという問題があると思う。
以前このブログの「軍事力と共同体」に書いたが
大きな共同体を護るにはまず、自国を護り続けることが
もっとも大切なことであると思う。
他国と平和と繁栄の為のパートナーとなるために
日本に今もっとも必要なのは他国と同じ土俵にのり
話ができるための国を護る軍事力であることを
考えてほしいと思う。
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